ピアノ上達|ピアノ発表会・コンクール対策③|“届けたい”だけでなく、音楽に集中する具体策を

かなでピアノスクールのかなです。

「人に届けたい」
「気持ちを込めて弾きたい」
発表会やコンクールで、そう思うことはすごく素敵なこと。

でも本番では、“気持ち”だけじゃ乗り切れない瞬間もあるんです。。。

むしろ本番って、緊張と高揚感で頭が真っ白になって、
「気持ちはあるのに身体がうまくついてこない…!」みたいなことが起こる。
私も経験あるけど、気合いだけで突っ込むと空回りすることもある。。泣

だからこそ、**「気持ち」+「具体策」**が必要。

特に意識しておいてほしいのが、

  • 最初の入り方のテンポ・音量
  • 間(休符)のあと、どのタイミングで再開するか
  • フレーズの盛り上げ方、戻し方のテンポ変化や強弱

こういうのを、「なんとなく」じゃなくて**“ここはこう弾く”って具体的に考えて決めておく。**

「よし!聴いてもらうぞ!!」って気合いも大事だけど、
それと同じくらい、**“冷静にパフォーマンスする意識”**を持っておく。

音楽を届けるって、ただ感情だけで押し切るんじゃなくて、
その感情を表現するために、どうパフォーマンスするかまで決めておくこと。

だから私は、生徒にもこう伝えてます:

「気持ちを込めるって、気合いだけじゃなくて、ちゃんと設計図も持っていこう」

これがあるだけで、本番中の不安定さがぐっと減ります。

特に緊張屋さんほど、「ここはこう」って決めておいた方が、安心して演奏に集中できるよ^^

かな

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