こんにちは^_^
かなです^_^
ピアノを上手に弾けるようになるには、
まず、メロディを上手に歌わせられるかにかかってきます。〇〇は歌詞です。
メロディがかたりかけるように弾くと言うことです。
どういうことかと言うと、
まず、こちらのハイドンのソナタ第3楽章を分析してみましょう。
これを、思い白は手を下回、軽い白は手を上動かしながら、外国語を話しているようなつもりでその抑揚を把握しようとすると、アクセント、リズムの流れがよくわかるように思います。
私は生徒たちに、誰かに語りかけるような感じで旋律を弾いてもらいたいので、戦慄の表現しているものを言葉にして話して見せたいと試してみるのですが、どうもうまくいきません。
この旋律に合わせて、日本語を話してみようとするよりは、ドイツ語の「ich liebe dich」
と言う口調のほうがずっとしっくりするのです。
やはり、前のブログ記事でお伝えしたように、音楽とその国の言葉は密接な関係があるということがわかります。
日本語では、ずらずらどつながって歯切れが悪くなってしまうのですが、仮に次のような歌詞をつけてみるとします。
こうして歌ってみると、物語のように発展していく旋律の起床、穴や、表現が分かるので、話を引くと言うことが理解されます。次の曲そうすれば、素敵な曲を息も吐かせの勢いでバリバリ引きまくったり、元気なく無表情に弾いたりはしないだろうと思います。
もしお話をしてるような気持ちで、自然な息遣いを感じて弾くことができたら、ピアノを弾く本当の良さがわかるのじゃないでしょうか。
「話すように、描くように」、歌詞やアクセント、線を書いてみる!
そうするともっと楽しく、のびのびとピアノを特にメロディーを弾けるようになり、ピアノ演奏がイキイキして聞こえるようになります。