ピアノの教え方6 「生徒が譜読みが早くなるコツ2」

こんにちは😃かなです☺️

今日も引き続き譜読み上達についてです。

今回は

譜読みの訓練で気をつけることをお伝えします🙋‍♀️

譜読み、リズムの習得がピアノを習いたての頃に習得させるとても大事なことと言うのはお伝えしてきました。

ではどのようなことに気をつけ、教えていけば良いのかを説明していきます。

それは、こちらの3点

①むやみと難しい課題を長期間練習させるよりも、実際の楽曲の中でいろいろなケースに出会わせること。

譜読みが十分にできるまでは応用力がつく方が効率が良いと言う事です

②連弾をすると言う事。

どちらか一方が急に2倍の速さで弾き始めて面食らうことがありませんか?これは、そのような勘違いが起こりやすい音形やリズム形というのがあって、誰でも、時にはそうした間違いをするものだからです。

→連弾をすることで、自分のテンポ、リズムを耳で聴き、客観視できます。

③リズム読みの練習と言う意識を持ちながらたくさんの譜面を読んでいくと言うこと

→意識することで、本当に読譜力がついてきます。

中には、練習しなくてもリズムの譜読みがすらすらできるという、才能に恵まれた方がありますが、このような人を観察すると、音符がたくさん並んでるのを見て、直感的に計算してリズムを数えることができている気がします。

次回も譜読みのコツについてお話します♪

最後まで読んでくれてありがとうございました😊

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