子供のピアノレッスン
こんにちは^^!
ピアノスクール代表カナです。
音大卒業後、アメリカ、ドイツで音楽を学び、子供教育のあり方も学んだ経験のある講師が、将来のためになる子供の自主性を伸ばす、ピアノレッスンをさせていただきます。
少し私のお話をさせていただきます。
実を言うと、私は小さい頃ピアノ練習が好きではありませんでした。笑
10歳の頃、そんな私を見据えてか、
母がピアノの先生を変えたことがきっかけで。
音楽に興味を持ち始めました。
毎週レッスンへの嫌悪感が消えた事で、
自分から練習し始めました。
自主性が高まったのです。
音大卒業後は、ニューヨークで音楽講師として働き、アメリカの音楽教育がいかに、日本のピアノ教育と違うか思い知らせれます。
ドイツ在住時代は、教え方を深く知りたくなり、
ヨーロッパと日本の音楽教育の捉え方の違い
など音楽教育のも学びました。
それではピアノ教育について少しお話します。
まず、ピアノを嫌う、
やめてしまう生徒さんの主な理由は
1怒られるから(親 先生に)
2上手に弾けないから(練習嫌い、譜読み、指が動かない)
3曲がつまらないです。他の理由もありますが、こちらをクリアすると継続できている生徒さんが多いです。私もそうでした。どうすればいいかというと、
できるだけ楽しいことで埋め尽くす♬のです。
シンプルですね。
時間は限られていることを常に念頭に置き、
その年齢にベストな方法で効率よく、楽しく上達させてあげます♫
従来のピアノ教育の問題点は、
与えられた一曲に長い時間をかけるレッスンです。
昔ピアノをされていた方でも、
発表会で弾いた曲以外は何も弾けないという方は
多いのではないでしょうか?
それだとまるでただの丸暗記です。
音大を出た私でさえ、その一人でした。
練習せずにスイスイ色んな曲を
気持ちよく弾けるようになるには?
そもそもピアノを学ぶ本質とは何か。
「音を奏でる喜びが湧いてくること」
それに行き着くのに大事なことは?
1自主性を伸ばす2読譜力 音楽性 リズム(良い耳)3ご本人が楽しめてるか
特に1の自主性については、教育全般で大事な部分です。
年齢によって、自主性の伸ばし方は変わります。
まず~7才くらいまでは音感と音楽性、何より耳を鍛えるソルフェージュの基礎がピアノのテクニックよりも遥かに大事であること。
7才~からは土台を生かし、テクニック強化、音楽性を高め、それぞれ個人の好き嫌いを一緒に模索していきます。
自分で考えさせる癖をつけ、自由な発想と個人の才能を伸ばして行くレッスンを行います。
大人のピアノレッスン
短時間練習でも、
ピアノが上達できるようなコツを掴み、レッスンをしていきます。
独学の悪いところは悪い癖がついてしまうことです。
それを治すのに倍の練習時間がかかる。
人間の集中力や体力、時間は決まってます。
その中でいかに効率よく上達させるか。
音楽はテクニックだけ練習しても、
上達に限界があります。
何故ならば、音楽はテクニックを駆使し、音楽的に奏でられて初めて素晴らしいものになるからです。
ある程度のテクニックは必須ですが、
どの辺りまでテクニックを磨き、どのように同時に音楽性を高めていく練習をするかで上手になる時間に差が出てきます。
音楽にセンスがない方でも、
実は美的センス、美的感受性は学習、経験により、磨くことができます。
何気に聞いている音楽も、ピアノ楽譜も、聴き方を変えるだけで、聞こえ方が変わります♫
聞き方(美的感受性)が変わると、
弾き方も変わります^^
結果、美的センスが磨かれるということです。
あとは、どのように短時間で練習アプローチをしていくべきか?
ピアノを含め、音楽はテクニックを黙々と磨くだけではダメなんです。
1 テクニック習得のコツ 2音楽性を高めて奏でるコツ。
これらを包括的にレッスンしていきます。
クラシック以外でもピアノ弾き語り、
ポップスなどを早く上達する方法などもレッスンしてます。
練習しても上達しないのは何が原因か?
ピアノ練習法はこれであっているのか?
練習時間がなくても楽器を上達するには?
発表時緊張しないようにするには?etc..
これらのことがわかると、すっきりして
効率よく上達していくことができます♫