こんにちは!^^
当スクールのピアノ教室にご興味を持っていただきありがとうございます。
ちなみに、当ピアノスクールでは別のピアノスクールをやめて入会される方も多いです。
ここで少しピアノ教育についてお話しさせていただきます。
ピアノを嫌う、やめてしまう生徒さんのほとんどの理由は
1上手に弾けない 2怒られた 3曲がつまらない
です。これらを踏まえたこだわりのレッスンを行っております。
【当スクールの3つのこだわり】
・1らせん的教育レッスン
譜読み力↔︎表現力↔︎テクニックをつける
まず譜読みが苦手な方には独自のメソッドで短期間で譜読みが上達する進め方をしていきます。
表現力の面では小説を読んでいるときの様に音楽にストーリーを描ける様に感性を養うことで音楽性が伸ばして行くことで音楽性を伸ばしていきます。
大半の生徒はまだ人生経験が浅く、どう表現すれば感動するかなどわからない場合が多いです。講師はそう言った音楽性のアウトプットのお手伝いをします。
音楽性が豊かになっても実際に指で表現ができないということです。そうなると聞く方には何も伝わりません。
「音色」というのは指に何か魔法がかかっているものでもなんでもなく、細かくいうと指の運動神経をいかにコントロールできるかどうかにかかっています。音色が綺麗=音楽性+巧みなテクニックがあるということです。
楽器演奏のための練習時間は長いと疲れます。レッスンではテクニックをつける効率の良い練習法を具体的に伝えます。これらをらせん的に体に染み込ませて行くことで感性ないしピアノを音楽的に上達させて行きます。
2、優しく抽象的且つ具体的に伝える。
芸術に限らず学びというものは抽象的に伝えて、相手にイメージさせて想像力を養い、表現力につなげて行ってもらうことが基本です。例えば音楽的にゆっくり小さく表現したい部分が、「海の向こうの美しい夕日がだんだん消えて行くように」や、軽快なスタッカートが欲しい時「暑いお湯に触るように」など抽象的に伝えて行くレッスンです。ただ、元々音楽センスのない方や、人生経験の少ない子供達やテクニックのない方はこの想像力だけでは指先にその感性がのせられません。そこで、「なんでできないの」とならず、感性だけでは具体的に表現に乏しい子には具体的にこうしたほうがいいという具体的な音を伝えて行きます。それも具体的に優しく伝えます。 怖いとなるとストレスになります。抽象的に具体的に優しく伝えるというのを繰り返して行きます。
3、曲選びを間違えない
まず譜読みが苦手な生徒せんは特に楽譜選びを慎重に行います。楽譜をにらめっこしているような時間はなるべく避けるべきです。何冊か混ぜて、とにかくたくさんの曲を苦痛なくこなしていけるレベルものを選びます。あとは、聞く力をつけます。たくさん聞いて見て真似したい対象を見つけてセンスを磨いていくことです。これが一番大事だったりします。この音楽が好きという感性を大事にし、講師が曲を選んで行きます。弾きたい曲が難しい場合でもいくらでも編曲はできます。
この3つを大事にしてレッスンさせていただきます。
最初に申し上げましたが私も元々音楽センスが高かった方ではありません。どちらかというと小さい頃はテクニックが先走りしていたタイプです。機械的に弾けるけど、人を感動させられる演奏でない。そしてそのことに気づいてもいない時期がありました。それが変わったのはプロの演奏で心から感動をした経験が増えたことと、先生の指摘が的確だったことが大きかったと思います。あとは人生経験、指導経験、いろんなジャンルの音楽を聞く。芸術に大正解はない。言い方は悪いですが個人個人限られた時間で上手に落とし所を見つけていかなければなりません。
プロが弾いても感動しないものあれば、アマチュア演奏でも感動できる音楽があることも芸術を学ぶ醍醐味でもあります。私はそれに気づいてもらえる具体的なお手伝いをさせていただきます。着実に上達するレッスンをご提供します。話が長くなり大変失礼しました。クラシック~ポップスまで、幅広くご指導させていただいてます♪
ご質問はお気軽にメッセージください♪
【こんな方におすすめです】
- 趣味で楽しくピアノを弾ける様になりたい方
- 音高音大受験生の方
- コンクールに挑戦してみたい方
- 本番で本領を発揮できない方
- 音楽で人を感動させたい方
- 時間がなく短時間で上達させたい方
レッスン内容:
- あなたにぴったりの個別カスタマイズレッスン
- コンクール、発表会対策プログラム
- 心に響く演奏技術と表現力を高めるためのレッスンで、聴く人の心を揺さぶる演奏を目指します。それがどんなものかわからない生徒さんには「具体的」にお伝えして、音楽性を高めていきます。
【テキスト】
・日本、ロシアのものからアメリカ、ヨーロッパで人気の海外の楽譜も満遍なく混ぜつつ、テキスト選びを慎重に行います。
・海外にお住まいの方はネットで購入できる海外版を使っていきます
お問い合わせ:
📧 メール: kanakusumoto@gmail.com
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かな